コウモリは捕まえたりしないこと

コウモリは超音波で空を飛行し、捕まえられそうでもなかなか捕まえることは困難です。
ただ、中には運動神経の悪いコウモリがいたり、病気やケガで飛べないコウモリ、生まれたばかりのコウモリなど、もし捕まえられそうなコウモリがいたとしても、決して捕まえないでください。
捕まえられたコウモリは噛みます。コウモリが病原菌を持っていたり、ウイルス感染している可能性があるので絶対に捕まえないでください。

捕まえてはいけないもう一つの理由

コウモリは勝手に捕獲したり、飼育したり、殺傷したりすることは国の法律(鳥獣保護法)で禁止されています。
この法律は、鳥類と哺乳類全ての野生の生物が対象となっていて、
コウモリに限らず、ハクビシン、イタチ、テンなどの野生生物は、我々害獣駆除業者でも勝手に殺傷することはできないのです。

害獣駆除業者の駆除方法

我々は、コウモリは殺さずに以下の手順で駆除します。

1、煙霧や忌避剤での追い出し
2、コウモリの死骸やフンの清掃
3、殺菌、消毒
4、隙間の閉塞
5、忌避

※鳥獣保護法とは
鳥獣保護法とは通称の呼び名で、正式には、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」と言います。

対象となる鳥獣とは、野生の鳥類と哺乳類で、以前は哺乳類のうち狩猟の対象となる大型のものしか対象ではなかったのですが、2002年の法改正で、ネズミ類、モグラ類などの小型の哺乳類及び海棲哺乳類が対象となりました。もちろんコウモリもその対象です。